突合せ成形とは

突合せ成形とは、A材とB材を射出し、境界面を特殊な金型構造でで制御することで一体成形品を作る成形法になります。

特徴

  • 1つの金型で2色成形が可能(回転式2色成形では金型が2面必要)
  • 1回の型締め動作内で2材射出が完了
  • 特殊な金型構造により、2材質境界面の制御を行うことが可能